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2014年08月25日

ウイルソンから初心者のためのクラブセットタイトリスト ap2 714

キャスコはウイルソンブランドより、初心者ゴルファーに向けた男性用クラブセット『DEEP RED(ディープ・レッド)』(オープン価格/発売中)、女性用クラブセット『GRACE TIARA(グレース・ティアラ)』(オープン価格/7月初旬発売)を投入する。タイトリスト ap2 714


男性用初心者セットの『ディープ・レッド』は1W(10.5度)、F3(16度)、H4(22度)、#5~9、PW、SW、PTという本格的なセッティング内容。ドライバーは、初心者が安心して振りぬける大きめのフェース面を採用(ヘッド体積は450cm3)。FWは芝の上からも安心して打てるヘッド形状。フェースにマルエージング素材を使用、薄肉化により反発性能がアップし、しっかり飛ばせるモデルに仕上がっているという。



UTは構えやすく、フェースからバック方向を短くした形状で、アイアン感覚で打てるモデルだという。アイアンは、フェース面のヒール側の高さを高めにしたボールをつかまえやすい形状。ソール幅は狭く、ショット時の抵抗を抑え、抜けのよさがウリ。パターに関しては、ストローク中のフェースのブレを防いでくれる慣性モーメントの高いピン型形状を採用。柔らかい打感で、安定した転がりを実現したという。ゴルフ用品


一方、女性用初心者セットの『グレース・ティアラ』は1W(13度)、F4(20度)、H5(26度)、#7~9、PW、SW、PTというこちらも初心者モデルとは思えない本格的な内容。軽量タイプのドライバーは、女性がしっかり振りぬけるモデル。ボールが上がりやすいシャローフェースと、安心して構えられる440cm3の大きめヘッドで、やさしく飛ばせるクラブに仕上がったとか。FWは、芝の上からもボールが上がりやすいシャローフェースを採用。UTは構えやすく、ボールも上がりやすいヘッド形状。アイアンは、全体的に丸みをおびた形状で、ボールを包み込むイメージでやさしく打てるモデル。ソールの中央部分は幅を狭くし、ショット時の抵抗を抑え、抜けをよくするこだわりよう。パターは、エネルギーをまっすぐ縦にボールに伝えやすいマレット型を採用。柔らかい打感で、しっかりとしたストロークができるという。


  


Posted by mysterious123 at 11:14Comments(0)タイトリスト ap2 714

2014年08月14日

勝者マキロイが感激した理由ピン G25 アイアン

海外男子メジャー「全米プロゴルフ選手権」を制したロリー・マキロイは、闇夜に包まれた最終18番グリーンで、1組前を回り、僅差の優勝争いを演じたフィル・ミケルソンとリッキー・ファウラーに何度も感謝の言葉を贈った。彼らが最終ホールで示した、スポーツマンシップに対してだ。ピン G25 アイアン


豪雨による中断が響き、最終組のマキロイがスタートしたのは午後4時19分。バックナインに入った頃には夕闇が忍び寄り、刻々とその濃さを増していく。終盤は1打を争うミスの許されない展開となっただけに、進行が遅れ、日没サスペンデッドを覚悟した大会関係者も少なくなかった。



薄暮の中、17番のバーディで後続との差を2ストロークに広げたマキロイは、最終18番(パー5)のティグラウンドに上がった。1組前のファウラーとミケルソンはまだティショットを打つ前だった。マキロイの脳裏には「18番ティで待っていたら、どんどん暗くなってしまう」との不安がよぎったという。プロゴルファーとはいえ、調子は日替わりなもの。もしサスペンデッドになって翌月曜日の再開となれば、たった1ホールでも流れが変わるかもしれない。

ところが、ここでマキロイは、ティショットを打ち終えたファウラーから思わぬ言葉を聞く。「合図をしたら(ティショットを)打ってくれ」。進行を早めるため、自分たちが2打目を打つ前にマキロイにティショットを打たせるというのだ。golfjpclubs


「(サスペンデッドの)ホーンが鳴ったときに、ティショットさえ打っておけばホールアウトが許されるからね。だから打たせたんだよ」とファウラーはそのシーンを振り返った。

結果的に1打差の2位だったミケルソンと2打差の3位タイに終わったファウラーは、18番ホールで最終組にさらなる配慮も示していた。ファウラーはイーグルパット、ミケルソンは3打目のアプローチを残しながら、わざわざプレーを止めてグリーンを空け、視界のあるうちにマキロイに2打目を打たせていたのだ。そんな気遣いもあり、マキロイは午後9時前に18番をパーでホールアウトして完走。日曜日のうちにカップを掲げることができた。






  


Posted by mysterious123 at 11:13Comments(0) G25 アイアン

2014年08月06日

小田孔明 “奇跡のボギー”XXIO7アイアン

実力も、勢いも、一級品の男はやっぱり違う。グランディ那須白河GCで開催中の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」3日目。小田孔明が奇跡的なボギーを拾い、「69」で通算10アンダーの7位タイと優勝戦線に踏みとどまった。

2日目に「65」をマークし、首位とは3打差で第3ラウンドを開始した小田は、ムービングデーも着実にスコアを伸ばした。後半2番までに4バーディでリーダーボードの上位にドカッと腰を下ろし、一気に逆転の雰囲気も漂わせる。ところがその終盤、6番パー4でトラブルが待ち構えていた。XXIO7アイアン

残り206ヤードの2打目は5番アイアンでグリーンを大オーバーし、OBゾーンを示す白杭の向こうへまっしぐら。意気消沈して放った暫定球は、右の崖下へ落ちた。2度目の暫定ショットでようやくグリーンに乗せたが、大叩きを覚悟するほかない…。

ところが、グリーンへ向かってみると、正規の2打目がなんと次の7番ホールのティグラウンドにポツンとあるではないか。強運でつかんだ3打目は、6番グリーンとの間にあるOBゾーンをまたぐショットでグリーンをキャッチ。「本当だったら、8とか9を打ってもおかしくなかった」と2パットでボギーを拾った。格安ゴルフクラブ  


Posted by mysterious123 at 11:05Comments(0)