2014年01月15日

アイアンの名器5つのポイン

1400年代にゴルフクラブの原型が作られ始めて以来、今日までに実にさまざまなゴルフクラブが登場してきました。日本でも1928年には作られるようになりましたが、その歴史は、開発技術者の絶え間ない努力の軌跡とも言えます。外国製ばかりでなく日本製にも、名器と呼ばれるゴルフクラブも現れました。では、その中にアイアンの名器というのはあるのでしょうか? あるとすれば、それはどのようなアイアンを名器と呼ぶのでしょうか?

ゴルフ歴の長いゴルファーばかりではなく、それほど長くない人でも、最近ではゴルフクラブの名器に興味を持っている人が増えています。アンティークとしてコレクションをしたいと思う人ばかりでなく、実際に自分で使ってみたいと思い探している人もいます。また、名器とはどんなものなのか知りたがっている若い人もいます。ある程度、腕に自信がついてきた人の中には、名器と呼ばれるアイアンを試してみたい、使いこなしてみたいと思っている人もいれば、まだ初級者にも関わらず、果敢に名器にトライしたいと考えている人もいるようです。


これぞ名器

ゴルフブーム時代、当時ゴルファーたちの憧れともなったメーカーのアイアンの名器には、スポルディングの赤トップ、マクレガーのVIPやウイルソンのスタッフなど。国産ではかつて中島プロの最初のモデルであるミズノのTN87や尾崎3兄弟の最盛期に作られたB/Sの名作MTNⅢの名がよくあげられます。いまだに使用している人もいれば、希少価値があるとして大事にしまっている人もいます。


自分にとっての名器
ゴルフを始めたばかりの頃は打球が安定せず、どこに飛ぶかわからないといったような時に助けになるアイアンも名器と言えるかもしれません。お薦めのアイアンがあってもやはり、自分にとってよく飛ぶ、真っ直ぐに打てるなど、ショットが良くなるような自分に合ったアイアンでなくてはいけません。自分に合ったものを選びましょう。

それが自分にとっての名器です。ある人は、キャロウエイが良いと言い、ある人はミズノであったり、リンクスだと言う人、またレアなベン・ホーガンであると言う人もいます。ですから人それぞれによって名器が異なるということです。


ピン G25 アイアン




Posted by mysterious123 at 15:19│Comments(0)
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