2014年02月24日

タイトリスト913d3必ず寝たプレーンになると言う

  バックスイングとダウンスイングの角度差に注目してみるのも面白い。
  
  Golf Digest 英語版の 06年/9月号によれば、その角度差が大きいフォームの筆頭は ジム・ヒューリックで、バック・スイングとダウン・スイングの角度がタイトリスト913d3それぞれ (ドライバーショットで ) 85° /45° ということで、その角度差は 40° もある。一方、ビージェイ・シンの場合は 同数値が 48° /45° ということであるから、その角度差は 3° しかないと言うことで、一見して共通したパターンがないようにも見える。

 しかし、これらのデータを良く見てみると、良いスイングの条件というものが見えてくる。つまり、ダウン・スイングのプレーンは バック・スイングのプレーンよりも必ず寝たプレーンになると言うこと、golfjpclubs.comそして、テーラーメイド rbz ロケットボールズ ステージ2 ドライバーその角度は ほとんどのプロのフォームで 45° 前後 (40° - 50°) だと言うことだ。
  
角度差で見ると 5° - 15° といったレンジに入るプロが多い。また、ダウン・スイングが 30° 位まで寝ているプロは例外的に少数いるが、逆に立っているプロはいないという事実だ。(ただし、短いクラブでは、スイングが相対的に立ってくるということ は言える。)



Posted by mysterious123 at 15:51│Comments(0)
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