2013年12月18日

ピンパターの詳細特徴

1:円軌道でストローク
スイートスポットが広いのは、大型のヘッドを使ったタイプのパターも同じです。しかし、このタイプはヘッドが大きくなっていることで、クラブの操作性が低くなります。ピンパターはシャフトの線上から、フェースの芯までの距離(重心距離)が適度にあり、それによってフェース面の開閉がしやすくなるように設計されています。

2:少し離れて打つ
ボールを打とうと構える時、ボールはどこにありますか?ピンパターのストロークはイン・トゥ・インですが、いざやってみるとなると難しいものです。あまりに過度なイン・トゥ・インを意識しても、ボールを引っかけてしまい、思った方向にボールは転がらないでしょう。

3:フェースバランスのピンパター
ピンパターはイン・トゥ・インのストロークが適切ですが、なかにはそれに入らないピンパターがあります。それがフェースバランスのピンパターです。イン・トゥ・インのストロークが適切なクラブは重心距離が適度になるように設計されていますが、フェースバランスのクラブは重心距離がありません。

4:イメージする
このピンパターで、このパッテイングは難しい。そんなことを考えながらパッテイングをしていませんか?正確なパッテイングにはピンパターに合ったフォームやストロークの流れなど、普段の練習で培わなければならない要素があります。練習の成果の無さが、頭をよぎるかもしれません。

タイトリストスコッティキャメロンセレクトニューポート2パター



Posted by mysterious123 at 17:27│Comments(0)
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