2014年01月03日

ゴルフスキル-右膝を曲げる

右膝を曲げると、上体の上下運動が防げる

安定したスイングのためには、上体の上下運動があってはならない。
上体が起き上がるのは、バックスイングで右膝が伸びるからだ。 右膝を曲げたたままバックスイングをしなければならない。
右膝を中心に、バックスイングをする


ドライバーのバックスイングの中心は、右膝である。 右膝や右腰が右に逃げてはならない。
右膝を曲げたたままバックスイングをすると、 右腰は伸びることなく後ろに回転する。
つまり、腰が切れた状態になる訳だ。
右膝を曲げると、アッパーブローに打てる


右膝を曲げると、どちらかと言うと体の左側が少し上がり、 体の右側が少し下がった形になるので、アッパーブローに打つ態勢になる。
ドライバーは、なるべく高いティーを使用して、アッパーブローに打ちたい訳だから、 この意味からも、右膝を伸ばして体を左に傾けてはならない。

関連商品について:MB 714 アイアン





Posted by mysterious123 at 16:03│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。