2014年03月05日

 テーラーメイド R1 ドライバーコントロール出来た安定感

  以上の点を考慮して、バック・スイング、トップ、フォワード・スイング、インパクト、そして、フィニッシュ というステージを通じて 自分の体が上手くコントロール出来て 安定感が感じられるような 下半身の使い方を 色々研究して見ると 新しい発見が 出来るのではないだろうか。
  
  スイングをする上で あまり動かしてはいけない と言われるのが頭である。一方、確り 動かす必要があるのが肩だが もう一つ 忘れられがちながらgolfjpclubs.com上手に動かさなければならないものがある。それは下半身で、所謂、フットワークと呼ばれるものだ。

 手打ちではなく、体の回転、所謂、ボディーターンで ゴルフボールを遠くへ飛ばすということは良く分かっていても それを上手く出来ない人は少なくない。913 D3 ドライバー回転運動が 基本のゴルフ・スイングで 肩の回転が重要なことは 言うまでもないが、犯しやすい間違いは 下半身の正しい動きのことを忘れて 肩の回転だけを考えてしまうことである。
  
  フォワード・スイングから インパクトにかけては フットワークを使って腰を上手く動かさなければ どんなに肩を回転させようとしても 上手く行かないものだ。そして、
  テーラーメイド R1 ドライバー ーそんな体の回転に大きな影響を与えるのがフットワークと体重移動であるが、その正しいメカニズムについての理解を欠いている人は少なくないようだ。

 バランスの良いゴルフ・スイングをするには下半身、即ち、右脚で蹴りながら左脚を軸にターンする形で 体重移動をしながら 腰を左に押し出すように回転させ、それより 少し遅れるタイミングで上半身を回転させると言うメカニズムを習得することが不可欠。その時に 大切なことは 回転軸を安定させること (頭を動かさない) であるが、確り体重移動をしようと意識をすればするほど それが上手くできなくなってしまう可能性が高いから 要注意だ。
  
  ボールを 打つタイミングに合わせて体重を 大きく右から左に移動させることが ヘッドスピードを上げることに必要な動きだと考えている人が多いようだが、それは少し違う。



Posted by mysterious123 at 12:03│Comments(0)
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